何ごとにも正あれば反あり
暗雲あればその陰に陽光あり
この一年余、座右の銘としたのは
〝転禍為福〟
生涯の歩みの途上で、長く立ち止まって自省する、そうした機会をはからずも得ることに。
この禍の日月なくば、従来の歩みの延長上をひた走りに過す人生となったかも。
〝暗〟中 立ち止まって己が立ち位置を知り、沈思黙考して 自己変革へ。
陽光あける 〝明〟の日々が楽しみ。
筆 者/加藤洪太郎 千年の歴史をもつ陶磁器の街、尾張の国は瀬戸市の陶器問屋に生まれ、今も故郷の瀬戸川の辺で生活するシニア弁護士です。 オフィスは、名古屋市中区丸の内、地下鉄桜通線「丸の内」駅の上。 所員弁護士31名と事務局員30名余で各自の得意と熟・壮・青三世代を結ぶネットワーク型。 2018年には創業50周年を迎えた名古屋第一法律事務所です。 TEL052-211-2236(代表) 詳しくは下記Linksの「個人サイト/顧問弁護士.NET」へどうぞ。 掲載の各写真は、クリックで拡大します。