2400年前の遺跡、その時代、ここで誰が誰と何をどのように・・・・
そして、今から2400年後、この場所で、誰が誰と何をどのように・・・・
人の生命は連続し、「民主政体に於けるリーダーシップとは」などの人の世の課題と思考もまた連綿と受け継がれる。
翻って郷土に立つ。
2400年前の景色は?その頃の先祖は誰だろう?
2400年後の景色は?その頃の子孫は誰だろう?
そして〝個〟はバトンを受け継ぎ受け渡して〝今〟を精いっぱい生きるのだ。
筆 者/加藤洪太郎 千年の歴史をもつ陶磁器の街、尾張の国は瀬戸市の陶器問屋に生まれ、今も故郷の瀬戸川の辺で生活するシニア弁護士です。 オフィスは、名古屋市中区丸の内、地下鉄桜通線「丸の内」駅の上。 所員弁護士31名と事務局員30名余で各自の得意と熟・壮・青三世代を結ぶネットワーク型。 2018年には創業50周年を迎えた名古屋第一法律事務所です。 TEL052-211-2236(代表) 詳しくは下記Linksの「個人サイト/顧問弁護士.NET」へどうぞ。 掲載の各写真は、クリックで拡大します。