世の隅々まで「動脈」で行き渡る現代のエネルギー源は原油
ナゾナゾ
どうやってこの世に出てくるの?
油井で〝うなずきロバ〟が黙々と汲み揚げてます
で、この土地はだれのもの?
地下100㍍以下はだれのもの?
採掘権はだれのもの?
奪い合い、取り返し合いがあるの?
そして、産物を購うのは誰?
それを取り仕切るのは誰?
エネルギーの代価が世の隅々から「静脈」で環流して戻るのは誰々のところ?
どう分けあう?
それぞれの「権利」⤵ ⤴ 「利権」の秩序を維持する〝政策〟そして〝力〟の実体は何?
筆 者/加藤洪太郎 千年の歴史をもつ陶磁器の街、尾張の国は瀬戸市の陶器問屋に生まれ、今も故郷の瀬戸川の辺で生活するシニア弁護士です。 オフィスは、名古屋市中区丸の内、地下鉄桜通線「丸の内」駅の上。 所員弁護士31名と事務局員30名余で各自の得意と熟・壮・青三世代を結ぶネットワーク型。 2018年には創業50周年を迎えた名古屋第一法律事務所です。 TEL052-211-2236(代表) 詳しくは下記Linksの「個人サイト/顧問弁護士.NET」へどうぞ。 掲載の各写真は、クリックで拡大します。