Monday, January 01, 2018

あした は 晴れる



  集中の一極は陽光燦々、片や地方は曇天に続く曇天。
  この異常はもはや歴史の趨勢なのか・・・・?

  市民が、市民の多くが、市民の大勢が、〝知る時〟が来よう。
  なぜ、この様になったかを。
  そして、どうすれば地方の空が再び晴れるかを。

  あしたは晴れる。晴れさせよう!
  既に今夕、西の空は緋に染まる。
 

Thursday, October 26, 2017

しら鳥集う瀬戸川の辺(ほとり)は、今、新たな歴史へ

尾張之国、名鉄瀬戸線は名古屋(テレビ塔下の栄駅)と瀬戸(尾張瀬戸駅)のそれぞれの中心市街を30分で結ぶ。
 尾張瀬戸駅を降り立てば目の前に瀬戸川。昔日は陶磁器原料やガラス原料の精製排水で白濁していたが、現在は清流となって小魚が泳ぐ。時折、スッポンや、なぜか錦鯉までも姿を見せ、また、夏には食用蛙がブオーと鳴く声も聞こえる。
 そこへ、餌を求めて様々な鳥が集う。
 自然の風物に親しむことで気持ちもなぜか落ち着く。そこから新たな陶磁器文化が育まれ登場するに違いない。
 千年の歴史に続く新たな郷里の歴史が始まりつつあります。   

Sunday, September 03, 2017

岩屋堂そして三国山/そこは愛知高原国定公園


   コッツウォールズのはずれにあるレイコック・ビレッジ。
 産業革命(18世紀後半~19世紀前半)以前は綿の交易地として栄えたが、炭産地から遠く革命から取り残された。地場産業は衰退し、村はレトロのまま。
 代わって石炭豊富なマンチェスターが世界の工場となって空前の繁栄。
                        ~~~~~~~~~~~~~~~~
    時は遷り、世界の工場は日本そして東アジアに。
 大都会マンチェスターは衰退し、いまや地域再生の課題を担って挑戦中。
 他方、取り残された筈のレイコック・ビレッジのレトロが貴重に。村全体をNational Trustが運営するのだ。
 今、富裕層しか住めない人気の村に。
 週末はレイコックに住んで、ウイークデーはロンドンで活躍する。
 これがあこがれの人生となった。

   岩屋堂そして三国山、いずれも愛知高原国定公園の中だ。
 近くに陶芸の里〝せと&赤津〟 三国山の麓「瀬戸北インター」から東海環状道に乗れば信州へもまっしぐら。
 大都会〝名古屋〟へは瀬戸駅から30分なのだ。
 

Sunday, June 18, 2017

何が大切、時代を超えて栄える底力とは




この作品のメーカー、

全盛を極めた

そういう時期もあったが・・・・・
















 
ふと足を留める

 これは?
どこかで見た・・・

 ここに原型があったのか

 歴史を超えて世界の人をひきつけるのはコレ
       

Sunday, June 04, 2017

オーケストラのある まち〝瀬戸〟第30回記念定期演奏会










 郷土をオーケストラのある まち にしようと、一念発起し、有志が協力しあって瀬戸市民オーケストラを結成。

 初演はベートーヴェンの第九交響曲・第Ⅳ楽章を〝瀬戸第九うたう会〟の合唱とともに。

 翌年から年一回の定期演奏会を重ねて今年は30回目。

 記念公演に是非お出かけ下さい。

Friday, May 05, 2017

学んで繋ぐ世界の潮流〝国連ビジネスと人権に関する指導原則〟

中小企業家同友会全国協議会(中同協)第49回定時総会 in 愛知 7/6~7
   第11分科会へどうぞ ご参加を

 
                                                                                                                
1 人権を生かすビジネスめざす世界の趨勢を知る 

2 この趨勢を憲章・条例の推進運動への補助線として活かす方向を探る 

3 自社での人権実現は?その現在と近未来





【写真】 東アジア版 中小企業憲章 をめざして
2012年9月/ベトナム計画投資省企業開発庁との意見交換 
(愛知同友会&愛知県中小企業研究財団)

Thursday, April 06, 2017

新インダス文明、今、激しく発火


 現代日本やスリランカに広がる般若経。2千数百年前にこれを生み出したのはインドである。その地の人々は、近代に至って、数世紀に及ぶ略奪と侵略から〝不殺生戒〟の教えによる非暴力闘争で独立を勝ち取る歴史をも刻む。
 独立インドは、グローバル化の現代に至って、その人々のエネルギーが露天市場からサイバータウンにまで、つまりピンからキリにまで充ち満ちて溢れかえっている。
 進出したSUZUKI自動車とその現地部品サプライヤーの「成功」が、ニューデリーを大渋滞とスモッグの名所にしている等々、新たな課題をも生み出す「繁栄」ぶりである。
 だがこれは、〝始めの始まり〟に過ぎない。
 13億人の大半が生産年齢層となる人口ボーナス期がこれから始まる。伸びしろが実に巨大なのだ。
 そこで、・・・・ふと、ある予感が・・・。
 インドは今、再びあのインダス文明の繁栄へと激しく発火し始めているのだと。

Tuesday, March 21, 2017

原発やめて40年/この40年で積み上げた非核技術で先進文明

 
 原子力発電所第Ⅰ号を築くもその稼働直前に国民投票。
 稼働OK49.54%、稼働取り止め50.46%。一度も火入れせず廃炉したのは1987年のオーストリア。
 代わる電源を地産資源に求めて40年後の今。
 2017年、視察したのは同国ヴェルスの省エネルギー技術見本市。およそ3,000社の、しかも多士済々の中小企業が、各々その開発技術を競って出展。
 そこには、ペレット(おが粉などを固めた固形燃料/豆粒大なので流動性がある)で電気を起こす小型発電機も。木の国オーストリアならではの地産地消、つまりは家消家産の電源です。
 脱・原子力が生み出した超分散型のエネルギー源体系による新たな文明をみる思い。
 実は日本にも豊富な森林資源が・・・・・

Sunday, January 01, 2017

大地に根ざせばこそ繁りに茂る







 大地に根ざせばこそ、機会を捉えることができる

 抜け目のなさだけで、機会を捉えようとしても、手は届かない。

 営々と大地に根を張り続ければこそ、その手はチャンスを捉える。

Friday, September 16, 2016

他力を生かすは異常に発達した大脳




他力を生かすは
異常に発達した大脳


 一列4頭前後二列8頭だて馬群を、2頭の馬上から御す。
 これ、チンパンジーやオランウータンではできない技。
 まして獅子や虎に於いてをや。
 ホモサピエンス、そうです現世人類がこれを為す。

 

 
 〝考える〟これこそ私どもの特徴。
 今をより深く広く、そしてより遠い将来を考えに考え、他力を生かして自ら今の行いを決め実践する。

Saturday, July 23, 2016

刻む年輪、数える年輪

 
苗木も大木となることができる。
 年々歳々、成長し続ければ、である。

 中途で「自分はこんなもんだな」と思った時、
成長は止まりそれでお終い。
 輪切りにして過去を数えるのみ。

 数える年輪よりも、刻み続ける年輪。
 

Wednesday, June 08, 2016

瀬戸へ行かんでどこへゆく/第18回 瀬戸・第九演奏会


 「瀬戸へ行かんでどこへゆく」という時代がありました。働き場となる窯屋が実に沢山栄えていたからです。

 繁栄の源は、明治のウイーン万博はじめ欧米の万博で世界を惹きつけた瀬戸焼独特の絵付と造形、その文化発信力だったと言います。

 だが、いつのまにか廉売競争が大勢となり、遂にはより廉価の途上国に負けてしまいました。
 郷土〝瀬戸〟は、せっかくの文化発信力から引き離されて久しい。

 21世紀前半を進む現代、確かな曙光が見え始めています。
 伝統と新進の陶芸作家の方々。バイエルンやトウキョウで第一級の演奏家となった〝西田 博〟さん。シャンハイの大劇場での上海交響楽団との共演や万博会場そして杭州政府に招かれての杭州公演などでその歴史を刻む〝瀬戸第九合唱団〟。いずれもルーツやホームが〝瀬戸〟。

 800年前、杭州で製陶を学んだ藤四郎は良土を求めて瀬戸に来たって定住。
 〝現代の藤四郎よ、瀬戸に来たれ〟の歌声に応えて日本から世界からアーティストが再び「瀬戸へ行く」ことなくて何処へゆく。
 〝瀬戸〟と〝文化発信力〟は、これから再び結びあいはじめます。

 〝歴史が切り裂いたものを再び結びあわす〟

 第九の合唱は、このシラーの詩文をうたいます。郷土の未来を信じて、今度のコンサートを〝みな兄弟となって〟お楽しみいただければ幸いです。

Sunday, May 08, 2016

オーケストラのあるまち〝瀬戸〟


 わが郷里にして生活の本拠、それは〝瀬戸〟

 ドイツの各都市なみに「オーケストラのあるまち」めざして瀬戸市民オーケストラを立ち上げて今年で30年。

 手に覚えある市民有志が楽器を持ち寄り、初めて一斉に調音したとき、疑いもなくそれはオーケストラの音色。
 思わず皆々顔を見合わせ、Vサイン。

 1986年9月14日、この市民オケがヴェートーベン作曲第九交響曲の第四楽章を瀬戸第九合唱団の合唱付きで演奏しきったとき、瀬戸市文化ホールは万雷の拍手。
 今でも耳に響きます。

 翌年から重ねた定期演奏会は、今年で第29回目。〝オーケストラのあるまち〟は確かなものに。

 (コンサートの詳細は、写真をクリックしてチラシを拡大してご覧下さい。)

Friday, March 25, 2016

21世紀は分散電源で/庭先で地熱発電

 訪れたのは、温泉地。
 
 お宅の庭先で地熱(温泉)を生かしてバイナリー発電をしておられます。

 これぞ地元の費消を地元で産みだす〝地産地消〟ならぬ〝地消地産〟

 電源の分散体勢は、安全保障の基礎でもあるのではないでしょうか。
 

Monday, January 04, 2016

謹賀新年 2016年



 2016年、回天の年に進む。

 自問自答と語りあい学びあいを繰り返し


友と共に活路を拓かん。

Friday, December 04, 2015

バトンを受け継ぎ受け渡して〝今〟を生きる

 2400年前の遺跡、その時代、ここで誰が誰と何をどのように・・・・
 そして、今から2400年後、この場所で、誰が誰と何をどのように・・・・
 人の生命は連続し、「民主政体に於けるリーダーシップとは」などの人の世の課題と思考もまた連綿と受け継がれる。

 翻って郷土に立つ。

 2400年前の景色は?その頃の先祖は誰だろう?
 2400年後の景色は?その頃の子孫は誰だろう?
 そして〝個〟はバトンを受け継ぎ受け渡して〝今〟を精いっぱい生きるのだ。

Tuesday, September 22, 2015

〝山のおやつ〟は今も撓わに実を結んで



 三国ウエスト農場

 尾張・美濃・三河の三国に接する標高701㍍の三国山の頂上近く、当家の家族が経営する農場では、乗用馬・馬車ひき馬・ヤギ・猫などなどが、のんびりと暮らしています。

 ときどきイノシシ親子も訪れます。


 そこには秋が一足先に訪れ、その幸を実らせます。


 遙か昔、里山から離れて都会の生活に・・・・


 山の幸ならぬ〝山のおやつ〟は今も撓わに実を結んで待っています。

Sunday, September 06, 2015

学べば拡がり深まる視野と支援力


 9月の冒頭、マル2日間に亘る学びに参加しました。

〝海外展開支援研修〟です。


 講師諸氏の講義は、それぞれご自身の、縦横の実戦経験を踏まえての組み立てに。

 前半生での商社員など、後半生での中小企業コンサル活動など、世界に跨がるその実践に裏づけられていたため、事の本質を捉えて解りやすく、大いに学ばさせていただく結果となりました。

 また、あわせて、自分自身のこれまでの海外展開支援などの活動を振り返り、これを整理整頓して〝経験智〟に昇華させる機会ともなりました。


 実のある〝認定支援機関〟の一員に相応しく、新たな一歩を今も踏み出し続けます。

Wednesday, August 05, 2015

黙々と汲み揚げ続ける〝うなずきロバ〟

現代のエネルギー源を黙々と汲み揚げ続ける〝うなずきロバ〟

世の隅々まで「動脈」で行き渡る現代のエネルギー源は原油

ナゾナゾ

どうやってこの世に出てくるの?
油井で〝うなずきロバ〟が黙々と汲み揚げてます

で、この土地はだれのもの?
地下100㍍以下はだれのもの?
採掘権はだれのもの?
奪い合い、取り返し合いがあるの?

そして、産物を購うのは誰?
それを取り仕切るのは誰?

エネルギーの代価が世の隅々から「静脈」で環流して戻るのは誰々のところ?
どう分けあう?

それぞれの「権利」⤵ ⤴ 「利権」の秩序を維持する〝政策〟そして〝力〟の実体は何?

Thursday, April 30, 2015

藤蔓の如くに



  蔓 逞しく昇れど


  
  花 頭を垂れる


 



花ことば

     確固たる
            優しさ 
                                                                  

Sunday, January 04, 2015

源平の昔、落日を扇ぎ戻さんとした人あり



 
 権勢絶頂の人、斯く行うも

 あすの陽光、既に胎動

 新年、あけましておめでとうございます

 本年も 宜しくお願い いたします

Thursday, December 18, 2014

〝一年が経つのが年々速くなる〟は錯覚


 この一年もひた走りに走って、あっという間にもう暮か、という感じです。

 でも、ゆっくりとふり返れば、実に様々な新たな挑戦を重ねた一年でもあります。

 時々、来し方をもふり返って見直してみることもいいかと思います。  
 皆様のおかげで今に至っていることが身に浸みます。

 これから寒さがいっそう進むなか、皆々様のご健勝をお祈り致します。

Friday, September 12, 2014

巨石 降る とき も ある


 

 常には通らぬ道を走行中、突如前方に巨石が。

 近くに崖があるわけでもない。
 山から転がり落ちた石とは様子がまるで違う。

 そう、火山。ここは浅間山圏域。

 思わぬ事態が起きるものだ。

 平時の発想のワクに填め込まれぬことをあらためておもう。

Tuesday, June 03, 2014

お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に・・・

〝昔むかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に・・・・・〟

 日本の昔ばなしの多くは、いつもここから始まりますね。
 
 千年の陶産地である瀬戸も、
 「たたら製鉄」の奥出雲も、
 陶土や砂鉄が産出するだけでなく、
 燃料となる山の木々に恵まれた、といわれます。

 いつの間にか、お爺さんは山へ芝刈りにゆかなくなりました。

 近頃のお爺さんは、近いうちに、また、行くようになるかも。
 エネルギー源は、マラッカ海峡経由でなくても、すぐそこにあるようにも見えます。


(瀬戸市東部、三国山の山頂から)
 
 
 

Tuesday, January 14, 2014

どうせヤルなら 何ごとにつけても 本格的な企画で

ひな壇トップには背が届かない/見上げる高さ





全面性




総合性




組織性




そして

 制作は 数年がかりだそうな




Tuesday, September 24, 2013

沈思黙考 而して 乾坤一擲


 ヘラジカ(ムース)の武器は、その800キロの巨体と2㍍に及ぶ角。

 ヒグマのそれは、同じく巨体と強力な鉤爪

 では、人の武器は?
 言わずと知れた大脳

 考えに考える、自ら考える
 沈思黙考 そして 乾坤一擲の行動

  
 

Saturday, July 06, 2013

来たれ!現代の藤四郎、この瀬戸へ


【1番】
 波濤渡り学びし  宋の国は陶の技
   帰り来たって    求めるは
  想い生かす 陶の土

【2番】  
 ここは山や川ある  出ずる土は世界一
  来たれ藤四郎  住もうぞ瀬戸で
  願い生かす このまち

【3番】 
 ともに暮らそ藤四郎 ともに栄えん陶の地
   八百年生きる せともので   
 想い創る 瀬戸の地                   


 郷土・尾張の国〝瀬戸〟は陶祖加藤藤四郎が活躍した時代から数えて800年。これを記念して〝陶祖八百年祭〟の諸行事を展開中です。わが『瀬戸第九をうたう会』も師走にベートーベンの第九交響曲に併せて新曲〝藤四郎賛歌〟を初演します。その作詞は加藤洪太郎。これを踏まえて地元出身のバイオリンニスト西田博・由美子さんご夫妻が何とオーケストラ仕立てで作曲。
 この12月8日、瀬戸市文化センター大ホールでの初演は見のがせません。
 瀬戸の地域経済を新生しようと市民サイドでもあちらこちらで有志が集って研究中です。件の作詩者もその幾つかに加わっています。その成果の一つが「陶芸で身を立てようと志す現代の藤四郎を、日本そして世界から瀬戸に招く施策が肝要。核心は人だ」との気づきです。これを賛歌にして〝まち興し〟に参加、です

Friday, May 10, 2013

ヘミングウェイの世界

〝世代をつなぐ〟で我が意を得たり

 コヒマル、そこはヘミングウェイの世界。愛艇PILAR(ピラール)号で釣りの日々をおくりながらの著作は〝老人と海〟です。
 弟子を連れずに独り海に出た漁師です。その老練な駆け引きで巨大なマグロに釣り針をのみ込ませた。
 戦略あやまたず何昼夜もかけた持久の末、遂に舟にたぐり寄せるが、舟より大きく重いため、引き揚げられない。
 あの若者とともに来ていれば揚げられるものを・・・・。
 港めざして曳航するうち、サメに追われるハメに。次から次へと来襲するサメと挌闘するも、マグロは尾を食われ次第に身を食われ、独りでサメを撃退するには限りが・・・・・。
 あの若者とともにきていれば・・・・・。
 帰り着いた港で若者が師匠を迎えた時、巨大マグロは頭だけに。
 
 いかに深奥を極めた名人となろうとも、独りの力には限界あり。若者と組んでこそ結果を出せる。
 創業45年の弁護士も〝世代を繋ぐ〟陣容あればこその値打ちである。
 コヒマルで心密かに「我が意を得たり!」と微笑む。
 「創業45年/所員の得意と世代を結ぶ」は、自らの名刺に刷り込んだキャッチフレーズです。    

Sunday, March 03, 2013

中小企業・経営革新等支援機関として活動開始


コンサルティング
     実践セミナー
~~連続3日間の特訓~~


  「中小企業経営力強化支援法」(平成24年成立)に基づき「経営革新等支援機関」として認定された税理士や弁護士などの専門職に対する連続3日間の特訓セミナーがありました。
 テーマは「中小企業の経営改善計画と事業再生」。
 座学とケーススタディーの二本立てで連日9時から17時までたっぷり訓練。
 地域金融機関のリレーションシップバンク機能の発揮は、地域経済を支えあうに相応しい中小企業自らの「経営改善計画」の策定と実行が不可欠、というワケである。
 その民間に於ける専門的支援者をシッカリと養成し、中小企業憲章がめざす日本経済の復興につなぐ。この基本施策の各論版の一つであることを実感致しました。
 中小企業家運動への参画と共に、専門職としてのスキルを時代にふさわしく自らも革新し、以て一隅を照らさんとする覚悟を新たにいたしました。

Sunday, February 17, 2013



今年も 春 来る

Saturday, December 29, 2012

2013年 ワクの彼方は 青空と陽光


 新しい年、2013年に進みました。

一時代を担ってきたこれまでの大型量産産業の役割が海外に移転し、従来の経済・社会の枠組みが通用しなくなってきた様に思われます。
  私どもはその前で、日々、活路を求めて試行錯誤の真っ最中。
  だが、そのむこうの青き大空には、既に、新しい時代を担う陽光が、小粒ながら鋭く輝きはじめているのに気づきます。
  個人の尊厳と人権をより大切にする。
  そうした文化に花を咲かせる連帯が、次代を拓く鍵となるとの想いがつのります。
  本年も宜しくお願いします。
 
 

Wednesday, November 07, 2012

「経営革新等支援機関」として認定されました

 「中小企業経営力強化支援法」(2012年8月30日施行)に基づき、11月5日、全国で2,102機関が「経営革新等支援機関」として認定され、加藤洪太郎弁護士も認定支援機関となりました。因みに、中部経済産業局管内では198機関が認定されております。

中小企業経営力強化支援法
第十七条
 主務大臣は、主務省令で定めるところにより、次項に規定する業務(以下「経営革新等支援業務」という。)を行う者であって、基本方針に適合すると認められるものを、その申請により、経営革新等支援業務を行う者として認定することができる。
2 前項の認定を受けた者(以下「認定経営革新等支援機関」という。)は、次の業務を行うものとする。
一 経営革新又は異分野連携新事業分野開拓を行おうとする中小企業の経営資源の内容、財務内容その他経営の状況の分析
二 経営革新のための事業又は異分野連携新事業分野開拓に係る事業の計画の策定に係る指導及び助言並びに当該計画に従って行われる事業の実施に関し必要な指導及び助言


制度を紹介する中小企業庁のパンフレットは こちら
   ↓
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/nintei/2012/download/1106Nintei_Kikan.pdf

Wednesday, September 12, 2012

〝もたれ合い〟〝支え合い〟


 
 人と人とが集まってる二つの群れが見える。
 見かけは同じように見えても、中身が正反対。

 一つは、〝もたれ合い〟集団

 「誰かが舵をとってるだろ」と、だれもがお任せで、気楽なもの。


 今ひとつは、〝支え合い〟集団

 誰も彼も「何のために集まり、力を合わせるのか」を自ら追究して連帯する。

 それぞれの行く末は如何?

Sunday, July 01, 2012

歴史、そして後世の審判

100年前
この100年
そして100年後
 ここは白玉山の山頂。直下に見おろすは旅順口である。1904年暮から1905年正月にかけて、ここで何があったか知らぬ者はない。
 賭した目的とそれを実現したうえ辿ったそれからの100年の歴史を振り返る。その目的の設定の意義が歴史的な視野で検証される。
 そして今、選択し、行うことの、その結果は、今後の100年の歴史の因果の原因となる。
 100年後、再び振り返って検証される。2012年、その選択はどうであったか・・・・・と。


Saturday, March 31, 2012

ひと味もふた味も違う〝まち〟瀬戸


 この〝まち〟に来て住んでもよい、この〝まち〟に住みたい、この〝まち〟に住み続けたい。この〝まち〟の産物はいいね。時々行って見たいね。
 なぜ?
 〝まち〟の真ん中に川があるから。そこに鴨や川鵜そして白鷺がいるから。山が見えるから。陶器やさんや窯元があるから。野の幸、山の幸も結構あるから。
 30分も電車に乗れば大都市へも。
 そう、ひと味もふた味も違う〝まち〟それが瀬戸
 ・・・・・第九合唱団ばかりか〝市民オーケストラ〟まであるのです!
 瀬戸市民オーケストラは、皆々様の親身のご支援により、定期演奏会も四半世紀の歴史を刻み、今も新たな成長めざして前進中です。今年の定演は2012年6月10日/瀬戸市文化センターでPM2開演です。曲目は、チャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調・ハチャトリアンの組曲「仮面舞踏会」・ブラームスの悲劇的序曲。指揮:今村能です。今後とも宜しくお願いします。
(写真は、2005年の瀬戸&上海・国際クラシックコンサートでの練習風景)

Sunday, March 25, 2012

夜は夜らしく

明かりは、夜の魅力を引き立てるために



 夜を昼に変えようとする煌々たる明かりもあれば、夜をいっそう夜らしく演出する明かりもある。
 人とても同じ。
 その人がその人らしく生き活躍することを選ぶのか、
はたまた、「普通の人」の如くお仕着せになることを選ぶのか?
 夜は夜、昼は昼、夜をわざわざ昼の如くする必要がどこにある?



Sunday, March 11, 2012

福島に 全国から1,600名の中小企業経営者が集まり、16の分科会で学びあう



福島の仲間は お元気です
 3/8~9福島で開催された〝中小企業問
題全国研究集会〟(中小企業家同友会全
国協議会主催/設営:福島同友会)のス
ローガンです/1600人の中小企業経営者
が全国から福島に集まり再起を誓って学
びあいました。
 (写真は、配布されたガイドブックの
表紙から)

 危機が深く、それが故に 大きな勇気
をもって転換を遂げて、危機を超える。
 他方、緩慢に危機に見舞われる離れた地域で
は、対応も甘くなりがちで、やがて押し
寄せる危機に流されるおそれさえ・・・・・

中国へのビジネス展開をも視野に

今も拡がる 
 中国の弁護士との実務協力ネットワーク

 クライアントが中国にまでビジネスを展開されることがあっても、そこで遭遇される法律問題にも対処できるようにと、1995年に志をたてました。

以来、国内外に広がるネットワークを確かな基盤として築き続けて今に至り、更に未来に向かって歩みを進めています。

現在までに、全中国15都市の弁護士と協力協定を結んで参りました。

日本側としては、東京・大阪・名古屋の弁護士が4項目の理念によって連携し、〝日中法務交流・協力日本機構〟という社団法人を組織して、プロジェクトを推進しています。

グローバルな視野とシフトを実際に備えてこそ、日本における立ち位置を強固にして、地域・社会に貢献できるに違いないと考、そうしたお役に立ちたいと願っているものです。

Saturday, February 11, 2012

固定観念を打ち破る/異質を結びあわす閃き

未来を拓くことのできる社会は


これは何?
キリスト教会あるいはイスラム教会の塔堂?

でもよく見れば、彫像のことごとくは天女。そして壁面に居並ぶのは仏様である。

意表をつくとはこのこと。結果を見れば斯くの如しであるが、ヨーロッパの塔堂に仏教芸術をしつらえるなど、破天荒すぎて誰も今まで思いもつかなかった。

未来を拓くことのできる社会は、固定観念を打破し異質を結びあわす閃きと気概ある者をも、大胆に起用するものと知る。

Monday, January 02, 2012

2012年 新年の日が昇る


厳しくとも つながりあって 龍 とならん

Saturday, November 05, 2011

「不可能」 を 『可能』 にしていく 人と人との協力づくり

杭州市政府の若手職員の心意気

☆ 2011年10月28日と29日の両日、浙江省は杭州で開催中の〝第2回杭州余暇博覧会〟の野外ステージに、わが〝瀬戸第九をうたう会〟はじめ日本全国から集まって編成した日本瀬戸第九合唱団が登場しました。
☆ さて、今回のレポートの焦点は、野外舞台で活躍したグランドピアノ。
 縁あって余暇博覧会に協力することになって、主催者である杭州市政府の担当者と現地で打ち合わせました。そのスタッフの中の人なつこい若者が現場のリーダーとなり、日頃のメールの往復の窓口もつとめるところとなりました。
☆ 開催日も近くなってのこと。その若者からメールが来信しました。
曰く「グランドピアノは用意できません。演奏会場に車両の乗り入れができず、重量物は到底運び込めないのです。小型のピアノに致します。」
日本から返信メールを送りました。
「了解しました。」
「どんなピアノでも構いません。目的はオーケストラの演奏に代えるピアノ伴奏ですので、一台のピアノを2人掛かりで弾く連弾を可能にすることです。88鍵以上あればよいのです。」

☆ これに対する何の返信メールもなく、当日の本番に至りました。
その朝、事前練習のために会場を訪れると、何と例の若者が指揮して道路からステージまでの2~300メートルの距離をエッサエッサと十数名でグランドピアノを担ぎ歩いて運び込んでいるではないか!
しかも、フルコンサートの大型グランドピアノを!!
演奏会は盛況の裡に成功。「歴史が切り裂いたものを再び結びあわす。全ての人間は兄弟になる・・・・」とのシラーの詩をピアノ連弾の迫力ある伴奏で歌い上げるなかで、日本の合唱団と中国の観衆との間に心が通いあいました。
☆ 下支えする者どうしの相互理解、そして前向きに物事を進めようとする心意気、その上で「不可能」を『可能』にしていく人と人との協力づくり、等々に眼を見張りました。
民間外交の一隅たらんとする文化交流のなかから、明るい将来を確信する出来ごとが生まれたとの想いを深くいたしました。

Tuesday, October 25, 2011

人間を大切にする社会への扉をこじ開ける


ラベルライターに関する発明をしたブラザーの社員と元社員とが、社員発明の貢献による適正な対価の支払いを会社からうけるべきであるとして、地裁から高裁へ、そして最高裁で頑張ってきました。
東京高裁は東京地裁が命じた支払額の五割増しの支払いを命じましたが、この高裁判決がこのほど最高裁判所で確定するに至りました。
新聞報道によれば会社側は「決定内容は残念だが最高裁決定には従いたい」とコメント。
 この裁判、相談役を求められて戦略方面など支援しましたが、主力は当事務所の夏目武志弁護士と事務局の佐々木と松田の三名。得意めざす分野のひとつとして知財分野を選択して陶冶に努めていた夏目が、本人の酒井さん結城さんと文字通り三人四脚でここまで頑張り抜きました。
「大量生産基地」が海外移転を余儀なくするなか、国内ではその「開発基地」たる役目を担って雇用を確保する、これが我が国の活路のひとつであることは、今では、はっきりしてきています。
開発のひらめきやヒント、そして新たな工夫は、他でもない人間の考える力から生み出される。新興諸国に先行する開発は、先進国に相応しい〝より人間らしい生活〟であればこそ益々生まれる。
個人として尊重される「個人」どうしが対等に協力しあってこそ、真のチームワークの力が発揮されよう。
獅子をも飼い慣らす智恵、すなわち大脳をもつ本来の人間を大切にする社会への扉をこじ開ける裁判となりました。

何ごとも人組(ひとぐみ)から/京都『時代祭』をお手本に


秋の京都〝時代祭〟のことです。
午前中から平安神宮の境内のあちこちに刀や槍を手にした胴丸姿の足軽隊、本格的な鎧兜の武将、堂々の体躯の牛が曳く御所車、お公家さんやお姫様、たくさんの馬などなどが参集し始め、次第に活気が満ちはじめました。十時頃になると、順次、丸太町通を西に進んでスタート場所の京都御苑への移動が始まりました。
御苑に終結して待機するうち、正午となる。本番である。最先頭部に行列の名誉奉行の馬車二両が出る。一両目には京都の府・市各議会の議長さんが座乗され、次いで副知事さんや市長さんが座乗される二両目が続きます。
で、この馬車の御者は誰?どこかで見た姿かたちでは??
御苑の広々とした砂利道を行列は進みはじめる。烏丸通を南下して東に折れると、両側の特設桟敷の内外が見物の人々で埋まる御池通である。真ん中を馬蹄も軽やかに進む。姿勢を正して御者台からみる京都はことのほか爽やか。思わず空を仰ぐ。河原町通そして三条大橋をわたる頃には道幅も狭くなり沿道の人々と馬車上のやんごとなき方々とが互いに声を掛け合うと、御者までがニッコリとしてしまいました。ラストは、神宮通を次第に迫る正面の大鳥居を見て北上し平安神宮に帰り着いて、互いにお役目ご苦労様となりました。
さて、この時代祭の行列、例の鼓笛と共に進む維新の官軍に始まり、歴史を順に辿って藤原そして延暦時代にまで遡る一大絵巻である。各時代を象徴するそれぞれの行列は、これを京都の市民の皆さんが学区単位で組織をつくって編成。練習に練習を重ねて出場を受け持ちあっておられるというからすごいと思いました。時代考証に忠実な衣装・装具を再現する伝統技術を保存し成り立たせる、その資金創りも一大運動となるようです。
京都三大祭りの〆、秋の時代祭はこうして催される。
舞台裏の一端から参加させていただき、京都の真の強みはこの住民力であることに気付きました。わが郷土のまちおこしも、実は、市民の人おこしであるべきことを、そして何ごともそのベースが〝人組〟にあることを、お手本に触れて学ぶ秋の一日となりました。

Sunday, September 11, 2011

社)日中法務交流・協力日本機構、大連でセミナー開催



現地法人の企業再編と問題点

 去る9月8日、大連日航ホテルでセミナーを開きました。

報告者は、私どもの法律事務所大連代表処の首席代表・中島宏治弁護士(大阪・法円坂法律事務所)。加えて、社団法人日中法務交流・協力日本機構(ILN)が実務協力協定を結ぶ大連の于虹弁護士ならびに劉同強弁護士が中国側講師として報告。

中国に進出した日系企業が、中国から撤退せざるを得ない。こうした場合の、株式譲渡や解散そして破産などの方法などについて学びました。中国の法制と実情そして司法の状況などを踏まえた実践編として、その問題点と対応策に関する真摯な研究の機会となりました。

この他、徳永事務局長の司会の下、ILNの菅原哲朗書記長が纏めに、稲田堅太郎理事長がスカイプによる法律相談の説明に、それぞれあたりました。会長の加藤は、上海→杭州 経由で大連入りし、ILNの紹介をさせていただきました。

Saturday, September 03, 2011

志ある何者かが南宋と瀬戸とを結んだことには違いがない


古くて新しい物語のはじまり

知る人ぞ知る藤四郎伝説。時は鎌倉時代、曹洞宗の開祖道元禅師に同行して宋にわたって施釉陶器の製法を学んで帰国した加藤藤四郎景正が、優良な陶土が産出する地域を探して瀬戸に辿りつき、以来、瀬戸の施釉陶器の歴史が始まった、とされる。その学んだ先の南宋の都こそ、杭州。

杭州の博物館で宋朝の陶器を見ると、何と瀬戸の陶器に通ずるものだとピンと判る。藤四郎その人の実在が問われているけれども、こうした物的資料からすると、志ある何者かが南宋と瀬戸とを結んだことには違いがない。

ところで、今年2011年10月29日と30日の両日、瀬戸第九をうたう会は、日本全国の仲間とともに、かつての南宋の都〝杭州〟で、杭州余暇博組織委員会の主催のもと、ベートーヴェン作曲・交響曲第九番の合唱を披露することに。
「時代の潮流が残酷に切り裂いたものを、再び結びあわす。すべての人間は兄弟になる。」(合唱詩)とうたいあげます。

瀬戸と杭州、わたくしたちの地域と世界の古くて新しい物語のはじまりです。

(写真は、瀬戸公園内の「陶祖碑」/藤四郎伝説を刻む巨大な陶製モニュメント)