土曜日, 12月 29, 2012
2013年 ワクの彼方は 青空と陽光
新しい年、2013年に進みました。
一時代を担ってきたこれまでの大型量産産業の役割が海外に移転し、従来の経済・社会の枠組みが通用しなくなってきた様に思われます。
私どもはその前で、日々、活路を求めて試行錯誤の真っ最中。
だが、そのむこうの青き大空には、既に、新しい時代を担う陽光が、小粒ながら鋭く輝きはじめているのに気づきます。
個人の尊厳と人権をより大切にする。
そうした文化に花を咲かせる連帯が、次代を拓く鍵となるとの想いがつのります。
本年も宜しくお願いします。
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