水曜日, 5月 13, 2020

ビデオ通話法律相談、テレビ会議で、弁護士の役目を果たす

       コロナ嵐のなか
     法律事務所を訪ね密室で対面して相談・・・・・危ない
    と、思っても、相談しなければならない問題が身に降りかかる。
     そこで、何が何でもスキルを身につけねばならないのが弁護士の側。
     とにもかくにも挑戦し、Teams、Zoom、Webex、LINE、Duo等々、山に見えたがよじ登って見ればそこは丘。
     〝挑戦なければ成功なし〟で突貫し、今は、〝何でもござれ!〟
     電話一本いただけば、使い方も含めて法律相談が始まります。
     こうなると、「これなら日本中はもとより外地も含めて、どこにおられる方とも互いに顔をあわせてお話ができる」ことに気づきます。
     そして、何と言っても、交通費も要らなければその時間も要らない。
     資料が多くてもメールで送受信すればOK。しっかり検討・熟慮してのウェブ合議が極めて有効なことにも、挑戦してみて実感します。
     こういう時こそ、養い続けた職責を果たさねば。
     そして、果たせばこそ、嵐を超えて次代につなぐ新しい業態へ。
     あらためて座右に置くのは〝長篠の合戦絵図〟