日本国民は、・・・われらとわれらの子孫のために、・・・・ 政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、 ここに主権が国民に存することを宣言
これは、わが日本国憲法の前文。主権を担う国民総数1億2434万人。個人個人にすれば、〝たかが1億2434万分の1〟・・・だが連帯すれば〝されど国民主権の実在〟へ。誰もが無事に明日も陽が昇るを見ることのできる平和の確保を。
筆 者/加藤洪太郎 千年の歴史をもつ陶磁器の街、尾張の国は瀬戸市の陶器問屋に生まれ、今も故郷の瀬戸川の辺で生活するシニア弁護士です。 オフィスは、名古屋市中区丸の内、地下鉄桜通線「丸の内」駅の上。 所員弁護士31名と事務局員30名余で各自の得意と熟・壮・青三世代を結ぶネットワーク型。 2018年には創業50周年を迎えた名古屋第一法律事務所です。 TEL052-211-2236(代表) 詳しくは下記Linksの「個人サイト/顧問弁護士.NET」へどうぞ。 掲載の各写真は、クリックで拡大します。
21世紀の今になってヨーロッパで戦争。その戦死者、ウクライナとロシアの双方あわせて3万8,000人に及ぶとか。(※注)
〝戦争でなく外交で〟の理念をあらためて肝に銘ずる。
どうすれば和睦せしむることができるのか・・・・黙考するうち、勤行の経文を想起。
そして、自身の本業の進め方のふり返りにも・・・・〝裁判係争か交渉解決か〟