木曜日, 12月 18, 2014

〝一年が経つのが年々速くなる〟は錯覚


 この一年もひた走りに走って、あっという間にもう暮か、という感じです。

 でも、ゆっくりとふり返れば、実に様々な新たな挑戦を重ねた一年でもあります。

 時々、来し方をもふり返って見直してみることもいいかと思います。  
 皆様のおかげで今に至っていることが身に浸みます。

 これから寒さがいっそう進むなか、皆々様のご健勝をお祈り致します。

金曜日, 9月 12, 2014

巨石 降る とき も ある


 

 常には通らぬ道を走行中、突如前方に巨石が。

 近くに崖があるわけでもない。
 山から転がり落ちた石とは様子がまるで違う。

 そう、火山。ここは浅間山圏域。

 思わぬ事態が起きるものだ。

 平時の発想のワクに填め込まれぬことをあらためておもう。

火曜日, 6月 03, 2014

お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に・・・

〝昔むかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に・・・・・〟

 日本の昔ばなしの多くは、いつもここから始まりますね。
 
 千年の陶産地である瀬戸も、
 「たたら製鉄」の奥出雲も、
 陶土や砂鉄が産出するだけでなく、
 燃料となる山の木々に恵まれた、といわれます。

 いつの間にか、お爺さんは山へ芝刈りにゆかなくなりました。

 近頃のお爺さんは、近いうちに、また、行くようになるかも。
 エネルギー源は、マラッカ海峡経由でなくても、すぐそこにあるようにも見えます。


(瀬戸市東部、三国山の山頂から)
 
 
 

火曜日, 1月 14, 2014

どうせヤルなら 何ごとにつけても 本格的な企画で

ひな壇トップには背が届かない/見上げる高さ





全面性




総合性




組織性




そして

 制作は 数年がかりだそうな