コッツウォールズのはずれにあるレイコック・ビレッジ。
産業革命(18世紀後半~19世紀前半)以前は綿の交易地として栄えたが、炭産地から遠く革命から取り残された。地場産業は衰退し、村はレトロのまま。
代わって石炭豊富なマンチェスターが世界の工場となって空前の繁栄。
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大都会マンチェスターは衰退し、いまや地域再生の課題を担って挑戦中。
他方、取り残された筈のレイコック・ビレッジのレトロが貴重に。村全体をNational Trustが運営するのだ。
今、富裕層しか住めない人気の村に。
週末はレイコックに住んで、ウイークデーはロンドンで活躍する。
これがあこがれの人生となった。
岩屋堂そして三国山、いずれも愛知高原国定公園の中だ。
近くに陶芸の里〝せと&赤津〟 三国山の麓「瀬戸北インター」から東海環状道に乗れば信州へもまっしぐら。
大都会〝名古屋〟へは瀬戸駅から30分なのだ。