月曜日, 1月 25, 2010

  みんなの幸せの見える社会づくり
  中小企業憲章の制定と展開を
中小企業家同友会が主唱中


  ’10年1月20日、中部経済新聞は、愛知同友会の中小企業憲章を語る新春座談会を特集。
記事全文をアップしました。写真をクリックすると拡大され読むことが出来ます。小生も登場しています。


  

2010年は真冬で開幕
 雪 は 花

 冬来たりなば、春遠からじ


 拙宅の庭に杏(あんず)の樹あり。2007年3/25のブログに 「 春 告げる 杏の花 」として花満開の様子を紹介。
 その杏が、今度は 雪の花。

 2010年は日本も瀬戸も真冬の景色のなか。

 だが、冬の次は春。
 確信して、否、革新して、前途を切り開かずにはおかない。

 
 

日曜日, 1月 03, 2010

世界博の上海で第九を聴こう!
   ギャラリーツアーのご案内


☆ 上海東方芸術センターのVIP席チケット
☆ 打ち上げパーティー参加(任意)
☆ 上海万博入場券
☆ 上海交響楽団との合同リハーサル見学(任意)
                            などの特典付
☆ 宿泊は四つ星ホテルを確保

 上海万博を一度は訪れてみたいとお考えの方々は、その時節をお選び下さり、日本の合唱団などが上海市内の有数のコンサートホール(5月29日)や、はたまた万博会場内の世博中心大会堂(5月30日)の、両会場で演奏を披露するこの機会に、出演者に同行して上海に行かれませんか。

 今や世界第一級クラスへと伸長著しい上海交響楽団の演奏による「ベートーベン作曲交響曲第九番(合唱付)」や、東京交響楽団の首席チェロ奏者で上海出身の黄原亮司さんの凱旋チェロコンチェルトを、上海は浦東新区の大コンサートホール(写真)で楽しむことができます。合唱は四半世紀の歴史を歩み来たった瀬戸第九合唱団を中心に愛知と全国の第九の仲間たち、そして中国の上海交響楽団付属合唱団の合同編成で、またとない構成。

 仲間とともに手配は全て整っております。詳しくは左記欄外のリンク先 「瀬戸&上海 国際クラシック ジョイントコンサート パートⅡ」 (上海第九の広報ブログ)をご参照ください。

土曜日, 1月 02, 2010

2010年、あけまして、おめでとうございます!
21世紀、すでに1/10を進む


 先の20世紀は、その初頭において、アメリカのフィリピン支配、イギリスのインド支配、日本の韓国支配、等々を英・米・露・日が互いに認め合う帝国主義列強の闊歩する世界で始まった。4~50年後の20世紀の半ばには、韓国やフィリピンそしてインドがそれぞれ独立を獲得し、それからまた50年後の21世紀初頭にはインドを始めBRICS諸国が世界経済の牽引車となるにまでの大変化となった。
 21世紀の半ば頃、つまり今から40年後の世界はどんな世界だろう。自分の目で見ることができるかどうかは天然自然の理に任せるしかないが、子や孫、社会の中で和を組んだ後輩たちは、かならず2050年という時代を築き生きるに違いない。
 昨年、益川敏英教授のお話を拝聴する機会がありました。短い期間では世の変化も緩慢に見えるが30~40年単位でみれば大きく変化する、と云われたのが印象的でした。理論確立からその実証を経てノーベル賞授賞に到るまでに35年の歳月が流れたその実感が背景にあろうと感じましたが、まさに至言。

大きな変化の始まりが今
 遠くを見据え、希望を懐に、日々を進まんとす
                    人々の生きる力の総和を頼りに